2013年09月06日

ウェディングドレスはどのよに発展してきた?

 ウエディングドレスの起源はローマ帝国の時代からヨーロッパではキリスト教が普及し始め、王族や貴族の間では結婚式を教会で行うという慣習が浸透してきていました。その時に着用され始めたのがウエディングドレスという訳です。
その当時のウエディングドレスは、宗教上の理由から黒いドレスと白いベールが定番だったのですが、18世紀後半からは白い衣装は花嫁の象徴とされる様になり、白いウエディングドレスが登場し始めてきました。日本において初めてウエディングドレスが着用されたのは1873年の事です。長崎県の磯部於平という女性が中国人と結婚する時にウエディングドレスを着用したと言われています。ですがその当時は日本でウエディングドレスが定着する事はなく、日本でウエディングドレスが普及しだしたのは、1960年代~80年代にかけてです。
教会で婚礼を挙げることになりますから、儀式用の衣装を着ることになり、この衣装がウェディングドレスの元祖と言われています。結婚のために新しく衣装を作るのですから、貴族や富豪に限られたものだったのではないでしょうか。中世のウェディングドレスは黒でした。イギリス王室に関する書物を読んだとき、スペインから輿入れしたキャサリン・オブ・アラゴン王妃は黒のドレスに金色の刺繍を施していたと記してありました。このとき、ウェディングドレスは何色でもよかったんだな、と私は思ったのですが、あとで調べてみたところ、当時は宗教上、黒がウェディングドレスの色だったそうです。今の日本では黒のドレスなんてお色直しならまだ許されますが、ウェディングドレスとしてはNGですよね。日本では黒はどうしても喪を示す色と考えられますから。
イギリスのヴィクトリア女王の時代と言われています。女王自身、白のウェディングドレスでした。当時は花嫁は純潔であることが良し、とされていて、それを表す白色が定着しやすかったのでしょう。また、白は何色にも染まることから、夫となる人の色に染まるというロマンティックな意味合いも含んでいました。これは白無垢にも言われることですよね。それから、ウェディングドレスは当時は一生に一度しか着ないものでしたから、式が終わったらもう使わない、なんてことになっていました。裕福な貴族なら何着でもドレスを作れますが、そうでない場合はもったいないです。しかしドレスが白なら染め直して着られるので、無駄にせずにすむという実用的な考え方もあったのでしょうね。日本ではずっと白無垢がメインで、ウェディングドレスそのものが入って来たのは欧米文化の流入と同時期です。それでも婚礼衣装はまだ白無垢が普通でした。
  

Posted by kongl at 17:54Comments(17)TrackBack(0)

2013年09月05日

結婚指輪について

結婚指輪は結婚式で新郎新婦が互いに指にはめあった後は通常は外さずに過ごすものです。しかし、時と場合によっては外すこともあります。例えば運動などで水泳をするときには外しておいた方がいいです。間違って指から外れてしまいなくしてしまう恐れもあるからです。
また水泳では皮膚がプールの水を吸収して柔らかくなっていますから結婚指輪のような硬いものが間違って他の人に接触するなどして傷を負わせないようにするためにも外しておいた方がいいからです。また、芸能人の方などでドラマで役を演じる人などについては独身の役なのに結婚指輪を付けているのはさすがにおかしいですから通常は外しているのが当たり前になっています。通常から外しておかないと指に結婚指輪を付けた跡が残っていては大変だからです。
また、格闘シーンにおいても結婚指輪とつけている場合はかえってこれが凶器になってしまう場合もありますので予め外しておくといったこともあります。一般市民においては結婚指輪を付けておく方が断然長いのですが芸能人の方となるとなかなかそういう風には出来ない場合もあるのです。しかし、芸能人の方のインタビューなどにおいては指輪を付けておいた方が良い印象になったりもします。その時々でつけたり外したりされているのです。

  

Posted by kongl at 19:11Comments(15)TrackBack(0)